CSS Nite in OSAKA vol. 20 『HTML5 + CSS3 次世代規格特集』での白石俊平さんのセッション、「HTML5 & API 入門」を聴いて。
ちょうど少し前に白石さんの著書HTML5&API入門
を購入して少し勉強を始めたばっかりだったので、今回は本当にうれしいタイミングでした。
というのも、本を見始めてすぐに「HTML5」という用語の定義で混乱していたもので...(恥)。
ちょうど少し前に白石さんの著書HTML5&API入門
というのも、本を見始めてすぐに「HTML5」という用語の定義で混乱していたもので...(恥)。
HTML5が何を指しているのかようやく分かった気がする
HTML/CSSのマークアップ・コーディングを主にやってきたあたしからすると、そもそも「HTML5 + API」というカップリングで表題になっている時点で、正直なところ...(・ω・)モキュ? となっていたのです。HTMLといえば、HTML文書そのもののために定義されているタグの仕様のことじゃないの?APIって、あのTwitterやらなんやらでマッシュアップしたりするときに使うあれのことで、それがコーダーがせっせとマークアップしているHTMLのタグとどう直接の関係が...と。
それが、今回のお話を聞いてようやく腑に落ちました。
どうやらあたしが思い描いていたのはHTML5の「狭義」の範疇のようです。また、今現在策定が進んでいたり、世の中で色々取り上げられている「HTML5」のワードの示すところは「広義」のものであるようだ、と分かりました。
HTML5の仕様というのはHTML文書の文法・ルールのみならず、今まさに需要が高まってきている&今後より不可欠となっていく「Webベースのアプリケーション」のための仕様全体を指しているもの。平たく言うと、クライアントサイドでWebに使える技術の規格全体ということのようです。
そして、仕様の中心がDOMであり、Web Workers / Web SQL Database / Web Storage などなどの関連APIを含めてHTML5と呼び、HTML/XHTML文書の部分はその中でもシリアライズの形式を担うに過ぎないということだったのですね。
...さて、セッションではこのような全体像の説明のほかにも、API部分について厚めにご紹介いただきました。
よく言われているCanvasやvideo / audioあたりはもういいとして、それに加えてクライアントサイドストレージとか、サーバプッシュ・双方向通信とか...こんなことできちゃったら本当にすごいことになりそうですね。これらをハンドリング出来るだけの腕はまだまだ備えていないですが、うっすら想像くらいはできるので...ヨダレが出そうです。
ということで、APIの辺りはあまり自分の頭が追いついていないのが哀しいところですが、とりあえず全体像を知るためにはとてもとてもよい機会でした。続きは本を読んで、もう少し勉強していきたいと思います。
それにしても、白石さんはプレゼンテーションがとてもお上手ですね。時間を見ながらお話する内容をコントロールされている姿がとってもかっこよかったです。
