だいぶ前に描いたのを。

アワユキコンの中でもっとも異色なアイコンは、東京時代の元同僚であるたえキュンについて妄想が膨らんだ勢いで描いた。本人はわたしと同い年のため、残念ながら既にセーラー服は卒業している（はず）。はじめは完全にラクガキだったので、単色のラフな線画のまましばらく使っていて、ずいぶんと後になってから線をきれいにして、色をつけた記憶がある。わたしはこちら方面の絵柄はあまり描けないので、見よう見まねでそれっぽくなるように作った。確か、線だけIllustratorで仕上げておいて、Photoshopで塗ったのではないかと思う。

わたしが描くまでもなくたえキュン本人がなんぼでも描ける人なのだけれど、気がついたらずっと使ってくれている。変えるの面倒くさいとかもたぶんあるだろうけど、ありがたい。

そういえば今年の冬は落ちたって言っていた気がするのだけれど、もう立ち直ったのだろうか。相変わらず仕事もいそがしそうなので、たまには年末年始ぐらいゆっくりしたらいいと思う。あと、BLOOD+を借りパクしてしまっているので、そのうち返しに行きます、ごめんなさい。